BODEGAS LACORT
ラコルト
土地への愛と歴史への敬意。
1870年代、フィロキセラの被害により、多くのフランス人ワイナリーオーナーやブドウ栽培者がワインを買いリオハにやってきました。中には、この地の気候、ブドウ畑、そしてリオハの人々に惚れ込み、自分のワイナリーを建てた者もいました。
ラコルト家は、このフランス人たちの中からパートナーとなる人たちに出会い、19世紀末にいくつかのワイナリーを一緒に設立することになります。
この共同ワイン事業への参入は、ラコルト家の一人であるマリアーノ・J・ラコルトが20世紀初頭にボデガス・ラコルトを設立したことに大きな影響を与えることになります。
ワインとブドウの木に魅了されたマリアーノ・J・ラコルトは、20世紀初頭のリオハにおける近代的なブドウ栽培を牽引する人物の一人でした。彼は常に革新的でモダンなワインを生産しながらも、冒険を始めた時の初心を忘れませんでした。
マリアーノ・J・ラコルトの特徴である革新性を放棄することなく、原産地を尊重すること。つまり土地への愛と歴史への敬意が、今日のボデガス・ラコルトのワインを生み出しています。
ボデガス・ラコルトでは、リオハの小規模なブドウ栽培農家と契約を結んでおり、リオハ・アルタとリオハ・アラベサを中心に、農家によっては30年以上続く共同作業を行っています。
ワインに使われるブドウの木は、泥灰土、鉄質粘土、沖積土の土壌と、主に大西洋気候によって特徴づけられています。
LINEUP
ラコルト ブランコ
粘土と石灰岩の土壌に植えられたブドウを使用。スキンコンタクトを行い、その後は澱と共に発酵させる。
ワインは輝きのある麦わら色で、白い果実、アカシア、フェンネルを示す香り高いブーケを示す。口当たりはクリーミーで華やか、フレッシュで、果実味と酸味のバランスがよい。
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産地 |
スペイン／リオハ |
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容量 |
750ml |
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ヴィンテージ |
2022 |
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種類 |
白ワイン／辛口 |
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品種 |
ビウラ 100% |
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格付け |
DOCaリオハ |
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アルコール度数 |
12.5% |
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参考上代 |
1,800円（税別） |
ラコルト ティント
リオハの3つのサブゾーンの異なる土壌で栽培されたテンプラニーリョを使用。 使用するブドウのうち25%はマセラシオン・カルボニックを行い、タンニンが控えめでフルーティーなワインが造られる。発酵の後、4か月の樽熟成と6か月の瓶熟成を経て、完璧な状態へと仕上げる。
濃厚で鮮やかなルビー色。軽やかなフルーティーな香り。心地よい余韻を伴った滑らかさを感じる。
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産地 |
スペイン／リオハ |
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容量 |
750ml |
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ヴィンテージ |
2021 |
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種類 |
赤ワイン／ミディアムボディ |
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品種 |
テンプラニーリョ 100% |
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格付け |
DOCaリオハ |
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アルコール度数 |
13.5% |
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参考上代 |
1,800円（税別） |
※ヴィンテージとラベルは予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。